【特集】
❝夏のお茶時間に❞
まめざらで楽しむ季節の和菓子

アクリルと異素材の組み合わせから生まれた、toumeiのまめざら。季節の和菓子を載せれば、見た目にも味わいにも日本ならではの繊細な美しさが宿ります。暑い夏に冷茶と共に楽しみたい、“まめざら×和菓子”の素敵な組み合わせをご紹介します。
夏の贈り物をお探しの方も、ぜひご覧ください。


箔 まめざら × 水まんじゅう
つるんとした透明な皮で甘いあんを包んだ、水まんじゅう。よく冷やしてから食べると、口の中でとろけるような食感が楽しめる、夏にぴったりの和菓子です。
合わせたのは、和紙調のアクリルに金色の箔押しが特徴の「箔まめざら」。透明感のある組み合わせは見た目も涼やかで、余白からみえる箔がさりげなく華やかさを演出します。
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漆 まめざら × 上生菓子
四季折々の植物や風景などをモチーフに、和菓子職人が熟練の技でつくりだす上生菓子。芸術性の高い見た目で、お茶の席には欠かせない和菓子です。
合わせたのは、和紙調のアクリルに鮮やかな色漆をかさねた「漆まめざら」。伝統の装飾技術で描かれた模様は使う度に艶を増し、和菓子の美しさを一層引き立たせます。
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絹織物 まめざら × 水ようかん
代表的な夏の和菓子と言えば、瑞々しいくちどけが特徴の水ようかん。通常の羊羹よりも水分量が多く甘さも控えめで、食欲が落ちてしまいがちな暑い日でも、さっぱりと食べられる和菓子です。
合わせたのは、クリアなアクリルに薄絹の刺繍生地を挟み込んだ「絹織物まめざら」。繊細に煌めく絹の美しさと水ようかんの艶やかな見た目が調和し、上質なお茶時間を味わえます。


あわいろまめざら 桜 × 涼菓
涼菓とは、見た目や食感で「涼」を楽しむことができる和菓子のこと。金魚や朝顔といった夏の風物詩を取り入れたものも多く、季節を愛でるひとときを与えてくれます。
合わせたのは、和紙調のアクリルに、水彩で桜の印象を表現した「あわいろまめざら 桜」。淡い水彩が優しく混ざり合い、瑞々しい涼果にそっと彩りを添えます。
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